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目玉焼きに何をかけるかで婚活ポイントを見極めろ!?
~永遠に繰り広げられる派閥からわかる食の価値観~

こんにちは、cross marriageです。

私たちの婚活サロンコンセプトである「食」について、果たしてどういうことが婚活につながるのか・・・と思う方もいらっしゃるかと思います。

■食の大切さ

【食】は、衣食住という言葉の真ん中にあるほど重要で、人間を形成する上で最も重要な役割であることがご存じかと思いますが、これから共に生活をしていく中で欠かせないツールだからこそ重視していただきたいポイントのひとつだと私たちは考えています。

食の大切さは「婚活」から「結婚」「家族」にまでつながることをこのコラムを通して、伝えていきたいと思います。

目玉焼きにかけるのは○○派

第一回目のキーワード「目玉焼きにかけるのは○○派」。非常に悩んだ結果、選ばれたテーマです。(笑)

つい最近、Yahooニュースでも取り上げられていた記事【スタジオジブリの宮崎駿監督が公式ツイッターでつぶやいていた一言】が注目されていたのをみて気になってました。過去に何度も企業やニュースに取り上げられていた「目玉焼きに何をかけるか論争」。結果がわかれることはわかっているけれども、つい見たくなり何気ない会話の中でも熱くなってしまうお題ですよね。

宮崎駿のSNS発言で注目! 目玉焼きに何をかけると一番ウマいのか問題(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

過去にも幾度となく論争が繰り広げられている永遠のテーマ

ネタバレすると、宮崎監督は「目玉焼きは洋食だからソースをかける」とのこと。ライターの方の調査によるとアレンジの仕方も地方によっても回答の答えの割合が異なり、さらには目玉焼きはご飯にあわせる、パンに合わせるなどといったところまで広がったユニークな記事でした。

その他に「塩・こしょう」「何もかけない」「ケチャップ」や「マヨネーズ」、思い返せばそれもあるよね。といった調味料だったり。「え、わざわざそのアレンジ?」といったものを当たり前でしょ顔で言ってくる強者もいます(笑)

あとは、そこから広げると、半熟派・よく焼き派・両面焼き派などなど、聞けばきくほど意外と盛り上がる永遠のテーマネタでもあるんですよね(さらに広げると卵焼きまでいっちゃいます)。

■食べ物を美味しく食べるのは良​いこと!

もちろんすべての組み合わせは合うからこそであって、つまり食べるからにはとことん美味しく食べたいっていう人の欲なので、それだけレパートリーがあるって素敵なことですよね。そう思うとなんでも合わせられちゃう卵って最強だなとも思います。

ちなみに私は幼いころから父の隣で朝食を摂っており、その影響でご飯のおかずとして合わせ、ウスターソース派、半熟派です。ないときは「醤油」で我慢ですが、九州女児なので味の薄いものは物足りなく感じます。(個人差あります)

そして、「目玉焼き」「調味料」のワードで調べるとちゃんと統計が出てきたりとかして面白かったです。

目玉焼きから考える婚活見極めポイント

つまり、これがどう婚活につながるかというと

●デートの時に盛り上がる話題になる

●その方のこだわり・嗜好がみえてくる

●好感度アップへつながるかも

今回は話題のきっかけが「目玉焼き」なだけであって、その他の食べ物でももちろん可能です。

デートの時に盛り上がる話題になる

初デートの会話で盛り上がる鉄板ネタのひとつに挙げられるのが「好きな食べ物を聞く」こと。盛り上がるというより、初対面で無意識に聞いているかもしれない・・。

目玉焼きのようにひとつのキーワードから話題を広げていくのは、人見知りな人からすれば上級者レベルかもしれません。しかし、こういったネタも自分達のことなので意外と聞きやすく相手も話しやすく、またお相手と会話のキャッチボールができるかも確認できたりします。


その他、好きなもの・嫌いなものをリサーチできるきっかけにもなり、盛り上がった末には次のデートに「次は○○食べに行こう!」とつながりやすいので会話のネタのひとつとして押さえておきたいポイントです。

その方のこだわり・嗜好・地域性がみえてくる

好きなものリサーチの他、実はこだわり・嗜好もみえてきます。ものによってはそもそも食べないという方もいれば、これにはこれ!とこだわりを持ったひともいます。

例えば、某有名アイドルグループで差し入れでもらったカニクリームコロッケにかけるソースについてのエピソード。ソースにこだわりがある故に、違うソースがくると『これはソースじゃない!ステーキソース!』とスタッフとのやりとりがあった面白エピソードもファンの中では有名です。そして中身というより、私のように全体的に少し濃い味を求めるのも、九州地方の地域性もあれば家庭の味だったりもします。

このように意外と色々なところにその人のこだわり・嗜好・地域性・家庭環境が転がっていて、お相手が将来一緒に食卓を囲む人と考えれば、それをその人の個性ととらえるか、自分がどう理解するのかも【食の価値観】につながるので、見極めポイントのひとつとして考えておいた方が良いかもしれません。

好感度アップへつながるかも

こだわり・嗜好があることで、プラス・マイナス両方のとらえ方があります。自分流が絶対だと無理に勧めようとしたり、ついついいつものことだから!とお相手を無視して自分の嗜好を貫こうとすると「ちょっと面倒かもしれない・・」と思われる可能性が。

要はせず「こういう食べ方・飲み方も面白いよ!」と新しい食事の楽しみ方を一緒に共有したりすると相手も、新鮮で楽しいはず。何気ない会話だったのに「これ、好きだったよね!」と覚えていてくれたりすると男女問わず嬉しいもの、相手への好感度も高まり距離も近くなるのではないかと思います。

食に無頓着な方でも大丈夫!

目玉焼きの話から好感度アップへと連想ゲームのようになりましたが、食に無頓着な方でも食事は毎日行うことなので何かしらのルーティーンはあるはず。自分ではなかなか気づかないことを、私たちcross marriageがカウンセリングで聞き出し、その方の【食の価値観】をあえて表に出すことで将来美味しい時間を過ごしてもらえるきっかけ作りにつなげられるようサポートしていきます!!!